アイデア05 ライブVRカラオケ
1.概要
有名アーティストになりきって東京ドームライブや武道館ライブをVRで体感しながらカラオケができるサービス。
爆音での後ろからの演奏と観客の声に加え、AIを活用したコール&レスポンスにより臨場感をたかめ、VRで実際にステージに立った感覚でカラオケができるサービス。
2.方法
(技術的な実現方法)基本はVRの技術(360度カメラなど)。
観客の反応は、対象となるアーティストのライブでの反応に基づきAIで学習させる。
3.発展可能性
・近年はモノよりコトの消費にお金を落とす傾向があるので、技術進展がなければ決して一般人が体験できないプロの体験ができることは価値がある。
→バズりそう。
・カラオケは皆で楽しむ時代から、一人で楽しむことの違和感がなくなってきている時代である(ワンカラとか、一人カラオケとか…)
※ライブ体験は一人カラオケのほうが合いそう
・音楽のライブだけでなく、プロにしか体感できないことが体感できる仕組みは発展可能性が高い。
4.課題
・ライブの映像を360度カメラで撮る、アーティストの許可を得る必要がある
・臨場感をたかめるために、観客の顔や表情は写っている必要がある
→これはGANなどで生成することで実際には存在しない人間を作り上げることで解消できそう